庭で使えそうな資材をいただくことができた。
コツコツと集めていきたい。
今後の庭づくりに必ず役に立つはずだ。
先日バラの誘引準備をしたところに、バラのつるを這わせた・・・
今日の作業は、雪の影響で倒れかけていたポールの移動と、バラ誘引のための下準備である。
2年前に、立てた白い角材を使ったポールが大雪の影響で倒れ掛かっていた。
埋まっている部分はコンクリートで固めて補強していたが、耐えられなかったようである。
車道に近いところに、立てていたため除雪車の雪をもろに受けていたのである。
そこで、車道から離れた庭の奥のほうに移動した。
もう一つの作業は、枕木花壇に植えられた、つるバラを誘引するために、枕木にもとから開いていた穴を利用し、そこに鉄パイプを差込みアルミ線を張った。
今日は、生暖かい南風で虫たちが大量発生!
日が暮れると、目の前の田んぼで今年初のかえるの大合唱がはじまった。
今日は寒冷地向け三種混合の芝を刈った。
先日刈ったのは、高麗芝、今日は1年中青い寒冷地向け芝の手入れである。
種から育てた芝だが、それなりに形になってきた。
遠くから見るときれいです。
夕方、隣のおばちゃんと一緒に「アイヌねぎ」を採りに行った。
私は、「アイヌねぎ」のことはよく知らなかった。
後で調べたら、「ぎょうじゃにんにく」のことを、北海道では「アイヌねぎ」と呼ぶそうである。
ニンニクよりもアリシンを豊富に含んでおり、抗菌作用やビタミンB1活性を持続させる効果があり、血圧の安定、視力の衰えを抑制する効果もあるそうだ。
とにかく体によい山菜のようで、においが強くニンニクのような香りを放つ。
おばちゃんに聞いたら、まずはおひたしで食べて見てと言うことで、さっそく醤油でいただいた。
においが強いと聞いていたが、とても食べやすく、おいしかった。
北海道の自然の恵みに感謝・・・
今日は朝一でごみ処理場に寄った帰りに、使っていないスチールの棚をいただいた!庭づくりで使用するこまごました物の整理に役立ちそうである。
その他花を飾る為の大きな樽を乗せるキャスター付きの台もいただく事ができた。
本日の庭作業は、引き続き冬囲いをはずし、痛んだ枝の剪定を行った。午後は本土から昨年もってきた高麗芝の手入れをした。
北海道で使用されている芝は、1年中青いので、枯れている高麗芝をみて、地元の方は心配してみな声をかけてくれる。
よーく見ると、少しずつ青づいているので、問題なさそうではあるが、北海道のそれも日本の最低気温を記録するようなこの土地で高麗芝を使っている方も、他にいないと思うので、今後も手入れに気を配りたいと思っている。
今日は、とにかく寒かった。風も強く、地元の方々がこの時期にこの寒さは珍しいと言っていた。
体感的には、「真冬の寒さだ。」とも言っていた。
私たちにとっては、「北海道は寒い所だ」と言う認識があるので、これは仕方ないと思っていたら、
この時期にこれだけ冷たい風が吹くのは珍しいようである。
鉢に植えられた花たちも、念のため夕方には車庫に入れることにした。
作業を終えて、テレビをつけると、「今夜は雪が降ることもある。」とのこと。
恐るべし、北海道・・・
夕方にはほぼ毎日のように、ご近所さんより、採れたての野菜をいただいている。
本当に感謝である。
外は寒いが、人の温かさが身にしみる・・・
5.9 本庄市にある、共和公民館の企画によります、女性学級開講式に引き続いて、第1回目の講座を担当させていただきました!年々受講者数が増えて、今年度は60名を越えたそうです!
年齢層も幅広く、みなさん生き生きハツラツでとても温かく和やかな雰囲気の中、実施することができました。
当日、講座の始まりにあわせたかのように、天候が急変し、時折吹く突風に、会場内の換気扇からは、低くうなったような音が響いていました。
会場内は、みなさんのやさしい歌声と笑い声のパワーで見事に晴れ渡りました。
「楽しく、気楽に、心地よく」をモットーに!
歌いたい人は気持ちよく大きな声で歌い、ちょっと控えめな方は、口ずさむ程度の方もいらっしゃいます。それでいいんです。それが音楽のステキなところです。
その人なりの参加の仕方を大切にしています。音楽の「楽」は楽しむという文字です。
心をリラックスさせ、楽しんで参加していただくことが一番です。聴くのが好きな人は音楽に身を委ねるのもいいですね。
受講された方のお一人から、わたし「歌には自信がないんです。でも本当に楽しく自分なりに歌うことができました。」とコメントをいただきました。
これは、何よりうれしいことです!みなさんユニーク・スピリット(かけがえのない唯一無二の魂)を輝かせてくれました!
あなたらしく、自分らしく・・・
また、ぜひお会いできる日を楽しみにしています。
ステキな時間をありがとうございました。