庭のぶどうが食べごろをむかえた・・・
そんな時期になると、鳥たちも集まってくる。
昨年はスズメバチの大群が集まってきたが今年はまだ来ていない。
流木を木漏れ日の庭中央において見る・・・
8.9から花車作りにとりかかった。
車輪だけ手に入れていたので、それを使って何とか花車を作ってみる。
できるだけ、ある材料を使って挑戦!
車輪の穴に合う径の水道管を車軸にして本体と合体!
冬場は片付けるので、取り外しできるようにした。
どのように飾ってくれるのか楽しみだ・・・
7月に入り、堆肥置き場の製作や資材運搬が忙しく、庭の様子を紹介できなかったのでまとめて紹介します。
堆肥置き場作り
ここの所、道北の夏は、日中かるく30℃を越えます。
温暖化の影響でしょうか、作業に集中していて、ふと気づくと頭がクラクラすることがあります。
水分補給と休憩をこまめにとるようにしなければ・・・。
現在約、800坪の庭を基本手作業で庭づくりをしてるが、資材運搬や、固い地盤の掘り返し、小屋作りその他人力では、なかなかはかどらない仕事をこのミニユンボに助けてもらうことにした。ミニと言っても1トンほどはあるなかなか力強い仕事をしてくれる素晴らしいパートナーだ。
中古を探し始めるとこれがなかなか出てこないのである。オークションや、その他色々と声をかけて探しては見たもののむずかしいのである。北海道ではもう少し大きい2~3トンのユンボは見つかるが1トン前後の造園業や、水道工事等で使われる小回りのきくサイズはめったに出ないとのこと。
関東ではそのクラスのユンボはオークションで定期的に出ているが、北海道(道北)まで運んでもらうと、運送費が船と陸送で20万円を軽く越えてしまうのである。
そんな時偶然、苫小牧の業者さんがユンボを売りに出している情報をゲット!すぐに連絡を取り、交渉に入った。
条件もよく、運搬も自分で搬送車を借りて安く済ませることができそうなので購入することにした。
この日のために、一応小型車両系建設機械の特別教育を受講し終了証を取得しておいた。
さあ今日は、本格始動だ!
実際に石の多い硬い地盤を掘り起こして見たが、たかだか1トンとはいえ重機の力はすごい!
扱いに慣れるのに時間はかかったがそれでも、人力とは比べ物にならないペースで仕事を進めることができた。
教習所では横旋回で操作を学んだが、自分が手に入れた機種は縦旋回のものであった。
はじめは、混乱したが慣れるしかなさそうである。
何はともあれ、今後の庭づくりで活躍してくれることは間違いなさそうである。
今日の作業は、雪の影響で倒れかけていたポールの移動と、バラ誘引のための下準備である。
2年前に、立てた白い角材を使ったポールが大雪の影響で倒れ掛かっていた。
埋まっている部分はコンクリートで固めて補強していたが、耐えられなかったようである。
車道に近いところに、立てていたため除雪車の雪をもろに受けていたのである。
そこで、車道から離れた庭の奥のほうに移動した。
もう一つの作業は、枕木花壇に植えられた、つるバラを誘引するために、枕木にもとから開いていた穴を利用し、そこに鉄パイプを差込みアルミ線を張った。
今日は、生暖かい南風で虫たちが大量発生!
日が暮れると、目の前の田んぼで今年初のかえるの大合唱がはじまった。